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RSウイルス感染症(母子免疫ワクチン)の定期予防接種について

記事ID:0011434 更新日:2026年3月23日更新
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R8年4月1日から妊婦の人へのRSウイルス母子免疫ワクチン定期接種が始まります

RSウイルス感染症は呼吸器の感染症で、年齢を問わず何度も感染を繰り返します。

初回感染時にはより重症化しやすいといわれており、特に生後6か月以内に感染した場合は、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。

生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも1度は感染するといわれています。

対象者

接種時点で、妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方

(2人目以降の妊娠時に再接種する場合も、定期接種として受けることができます。)

※接種後14日以内に出生した乳児における有効性は確立していないことから、妊娠38週6日までに出産を予定している場合は、事前にかかりつけの産科医師とご相談ください。

予診票の送付について

  • 2026年3月31日までに妊娠届を提出された人

    3月下旬から個別に予診票を順次送付いたします。

  • 2026年4月1日以降に妊娠届を提出された人

    妊娠届提出時に窓口でお渡しします。

定期接種に使用するワクチン(母子免疫ワクチン)とは

組換えRSウイルスワクチン(ファイザー社のアブリスボ®)

生まれたばかりの乳児は免疫の機能が未熟であり、自力で十分な量の抗体を作ることができないとされています。

母子免疫ワクチンとは、妊婦が接種すると、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時から病原体に対する予防効果を得ることができるワクチンです。

 

副反応

主な副反応として疼痛、頭痛、筋肉痛が報告されています。心配のある方は接種前に医師にご相談ください。

接種に注意が必要な方

次のいずれかに該当する場合には、あらかじめ医師に相談してください。

  • 接種当日、明らかな発熱を呈している方(明らかな発熱とは、通常37.5℃以上を指します。)
  • 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
  • 予防接種の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな方
  • 上記に掲げる方のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある方

 

厚生労働省 RSウイルスワクチン<外部リンク>