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いざというときに(110番のかけ方)
記事ID:0001066
更新日:2019年12月17日更新
110番にかけなくてはならない事態に遭遇することは、一生の内何度もあるものではありません。
実際に通報するときは、目の前の災害や事件・事故に舞い上がってしまい、上手に通報できないかもしれません。
ここでは落ち着いて通報できるように、正しい110番のかけ方を紹介します。
電話のかけ方
- 加入電話から↠そのまま数字の110を順に押すか、回してください。
- 携帯電話から↠そのまま数字の110を順に押してください。(市街局番は必要ありません。)
- メール110番↠送信方法は香川県警ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
警察官との応答例
110番をかけるときは、まず落ち着いて警察官の質問にお答え下さい。
何が
Q 事件ですか? 事故ですか?
A 交通事故でけが人がいます。
どこで
Q 場所はどこですか?
A **交差点です。(現場の目標などを具体的に)
いつ
Q いつ頃発生しましたか?
A **時**分頃です。
今から*分くらい前です。
犯人
Q 犯人は?(人相・服装・特徴・逃げた方向)
A (逃走手段・車のナンバーなどを出来るだけ詳しく)
今は
Q 今、どうなっていますか
A 事故車両が車線をふさいでいます。
けが人は救急車で運ばれました。
あなたの情報
Q あなたの住所・氏名・電話番号を教えて下さい。
A 琴平町榎井817-10 琴平太郎です。電話は090‐****‐****です 。