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防犯情報

記事ID:0010827 更新日:2025年7月14日更新
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防犯情報

町民一人ひとりが防犯意識を高め、犯罪のない安心して暮らせる町になるよう様々な防犯活動を推進しています。

住宅を狙った強盗にご注意ください

首都圏を中心に、犯罪実行者募集情報(闇バイト)で集められた人による、住宅強盗が多発しています。県内で発生する可能性もありますので、ご自宅の防犯対策を強化してください。電話や訪問者から「家族構成、年齢、資産(自宅保管のお金)など」の個人情報を聞かれたことはありませんか?調査を装った犯人グループの下調べかもしれません。
 また、不審な電話や訪問者があれば躊躇せずに、警察に相談・通報をしてください。 警察では、強盗を予防するパトロールの強化や犯人の検挙を図ります。

  【防犯対策】
  ・知らない電話には出ない

  ・他人に大切な情報を教えない

  ・現金を自宅で保管しない

音声アナウンスによる電話会社をかたった不審な電話

大手電話会社を名乗り「2時間後に電話を止める(電話が使えなくなる)」「あなたの電話が不正に使用されている」という自動アナウンスの電話がかかってくる不審電話が発生しています。電話を受けた本人は不安を感じ、架空のコールセンターにつながり、本人確認と称して氏名や住所、生年月日、携帯電話の個人情報を聞かれたという相談が多く寄せられています。
 実在の大手電話会社をかたり、不安をあおって個人情報を入手し、金銭をだまし取ろうとする詐欺電話や架空請求の可能性と思われますので、電話をかけ直したりしないようにしてください。

  【対策】

  ・知らない番号、非通知番号からの電話は出ない

  ・電話で不安を煽る話は詐欺を疑う

  ・すぐに電話を切って、家族や友人、警察署または警察相談専用電話(#9110)に相談を

詐欺の手口

詐欺の手口は巧妙です。過度に焦らせたり、喜ばせたりすることで詐欺師は正しい判断力を奪っていきます。
 詐欺に遭わないために、私たちはその手口や対策を知り、日頃から気を付けていく必要があります。その一方で、被害に遭ってしまった人に対して、だまされたことを非難しないことも大切です。万一、家族など身近な人に打ち明けられた場合には「責めるべきは被害者ではなくだました側」と寄り添ってください。

 被害をこれ以上増やさないために、一人ひとりができることを知っておきましょう。​

 下記サイトでは、様々な詐欺の手口と対抗できる対策を紹介していますので、是非参考にしてください。