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土砂災害危険箇所等の緊急周知

記事ID:0001689 更新日:2019年12月17日更新
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土砂災害から身を守るためにも、付近の土地が土砂災害に対し危険な箇所かどうか、今一度ご確認をお願いします。また、大雨の時などは、町からの避難情報に気を付け、早め早めの避難を行ってください。

土砂災害危険箇所等の閲覧リンク先

「かがわ防災GIS」<外部リンク>

「香川の砂防」<外部リンク>

避難勧告や気象情報等の入手方法と住民の皆さんがとるべき避難行動

(1)避難勧告や気象情報等の入手方法

  • 防災情報メール<外部リンク>(携帯電話で事前に登録することで、避難情報、気象情報等を受け取れます。)

(2)住民の皆さんがとるべき避難行動

  • 自らの判断で避難行動をとることが原則です。
  • 気象庁から気象注意報が発表された段階で、避難が必要となるレベルに発達する可能性があるかどうか注意しましょう。
  • 小さな落石、湧き水の濁りや地鳴り・山鳴り等の土砂災害の前兆現象を発見した場合は、いち早く自主的に避難するとともに、町にすぐに連絡しましょう。
  • 木造家屋は土砂災害によって倒壊、流失、埋没する危険性があり、命の危険を脅かすことが多いことから、避難勧告等が発令された場合、早めに立ち退き避難を行いましょう。一方で、土砂災害に対して十分な耐力を有する鉄筋コンクリート造等の建物で土砂が到達するおそれがない上階の場合は、屋内安全確保も考えられます。
  • 土砂災害危険箇所や土砂災害危険区域等に居住していて、避難勧告が発令された時点で、既に大雨となっていて立ち退き避難が困難だと判断される場合は、屋内でも上階の谷側(山の反対側)に待避しましょう。
  •  避難勧告等が発令された後、逃げ遅れて、激しい雨が継続するなどして、あらかじめ決めておいた避難場所まで移動することが危険だと判断されるような場合は、近隣のより安全な場所や建物へ移動したり、それさえ危険な場合は、屋内に留まることも考えられます。

添付ファイル

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